「ナーシングホームふたば」では、24時間365日看護師と介護士が常駐して、
医師の指示を受けて、必要なケアを必要なタイミングで実施しています。
医療重度の方・難病疾患・高い介護度の方にも安心してご入居いただける施設であり、
疼痛等に対する緩和ケア、酸素吸入や人工呼吸器の管理、食事を召し上がれない方への栄養補給、
輸液療法、人工肛門などのストーマ管理、褥瘡の処置など、専門的なケアや処置を適切に行います。
具体的にどのような疾患や処置が受け入れが可能かどうか、
担当の看護師が相談をお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。

また、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)を実施しており、将来の変化に備え、
将来の医療及びケアについて、ご本人を主体に、そのご家族や近しい人、医療・ ケアチームが、
繰り返し話し合いを行い、ご本人による意思決定を支援するよう取り組んでいます。
将来、病状が進行したときに、どのような医療やケアを受けたいか、
ご本人が自らの希望や意思を表明できない状態になる可能性もあるため、
ご家族や近しい方々とも今後の治療・療養について繰り返し話し合いを行います。
ご本人の価値観や人生の目標、要望を尊重し、希望に沿った医療やケアを提供できるよう努めています。

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